・市川支部
 ・市原支部
 ・白井支部
 ・東京支部

 ・船橋支部
 ・八千代支部
 ・千葉支部
 ・習志野支部

 ・デンタルフォーラム
 ・松戸支部
 ・神奈川支部
 ・埼玉支部

 ・成田支部
 ・東葛支部
 ・慈恵会市川支部
 ・教職の会



※迷惑メールの対策上、各支部の連絡先等は画像表記にしております。連絡等は手入力でお願いします。ご了承下さい。
※なずな26号掲載
  市川支部総会報告  
 7月20日、山崎製パン企業年金基金会館にて、市川支部の総会が開催されました。コロナの影響で4年ぶりの総会でしたが来賓を含め60名を超える参加者を得ることができました。廣田支部長の「久しぶりで、今回は活動していないので、事業報告や決算報告がありませんが、来年の総会には事業報告や決算報告ができる様に活性化していきたい」との挨拶から始まり、無事に総会議案は承認されました。
 総会終了後には、田中甲市長による「市制90周年に向けての市政の課題について」講演をして頂きました。就任以来、子ども政策に力を入れてきましたが、今後は75歳以上の方を「ゴールドシニア」と呼んで、その世代の方々に向けた政策を打っていくことや、ゴミの焼却場や葬祭場などの建替え問題など、今までに先送りになってきた政策を進めることなどを、話して頂きました。
 その後は、懇親会で久しぶりに先輩や後輩達と酒を酌み交わしながら親睦を深め、最後には全員で校歌を歌って宴を終えました。 (山中右次(高42回 1990年)記)

  八千代支部総会
 新体制の役員となって初の令和6年度八千代支部総会が5月18日八千代緑が丘パッソノヴィータにて開催されました。最盛期とまではいきませんが出席者も増えて会員・来賓合計30名の参加をいただきました。
 議事は慎重審議の末、全て上程案通り可決致しました。林支部長からは、他支部との交流強化も打ち出され、市川・東葛・松戸・船橋・デンタルフォーラム他との総会相互参加が始まっています。
 その後の懇親会では、ご来賓の及川校長、二川新同窓会会長、大塚新事務局長をお迎えするとともに、上記各支部からも代表の方に出席していただき美味しい料理と楽しい会話で2時間強を過ごしました。
 世代が離れていても、話をしていると部活や委員会活動が同じであったりして新たな交流が生まれるのも同窓会の良い点だと再認識しました。今年は地元八千代ふるさと親子祭りも50周年を迎え、花火大会も8888発を予定すると聞き、八千代支部では懇親会の目玉 として桟敷席半額券をじゃんけん大会の景品にしました。楽しんでいただけたかな?
 これから同窓会本部も二川新会長の下新しい風が吹くと思います。我々八千代支部も新体制のお手伝いをしつつ、支部活動の充実を図っていきます。当支部入会条件に在住在勤の縛りはありません。どなたでも大歓迎です。このなずなを見て興味を持たれた方は八千代支部事務局(佐藤)までご連絡ください。

  埼玉支部定期総会開催報告
 令和6年6月30日(日)11:00、浦和駅前パルコ内中華レストランに於いて、同窓会会長二川則義様のご臨席を賜り、2023年度埼玉 支部定期総会並びに懇親会を開催致しました。
 総会議事は支部会則に従って小林支部長が議長となり議案書議事次第に従って ’23年度事業報告並びに決算報告、’24年度事業計画案並びに予算案の内容説明と審議を尽くし、特段の疑義も無く可決・承認されました。今回も上程された支部役員の改選案は出席会員が少なく、次期持越しとなりました。会員の出席者数が9名と少なく、会員数25名の半数に満たない為、欠席会員5名から委任状を頂いて定足数を確保し審議をしました。現支部役員の内80歳以上が4/6で、若返りが喫緊の課題との支部長コメントで審議は終了しました。
 同窓会新会長に就任間も無い二川則義様に全員でお祝いを申し上げた後、恒例のご挨拶に続き、学園の盛況や生徒の活動を古賀理事長に代わってご披露頂き、学園の隆盛に感嘆の声がいくつも上がりました。興奮冷めやらぬ 間に定期総会の議事を終了しました。
 引き続き、懇親会が開催され、二川新会長から同窓会の詳細な現況をご報告頂き、年代の近い新会長を囲んで和気あいあいの中で、会員の自己紹介、学園時代の楽しかったこと、恩師への懐古、同窓会の今後の活性化、女子同窓生の勧誘等、多岐に渡る尽きぬ 話題で大いに盛り上がり14:00楽しい懇親会がお開きになりました。

  市川学園同窓会松戸支部 第15回総会・懇親会 報告
 令和6年9月8日(日)17時から新八柱駅ビル まいちゃ亭に於いて市川学園同窓会松戸支部第15回総会・懇親会が行われ28名が参加した。
 新型コロナ感染症の蔓延によって令和2年から支部総会の中止を余儀なくされていましたが、このところ新型コロナも少し落ち着き社会生活も戻ってきているので総会・懇親会をおこなうこととなった。
 小西弘芳(高26回)役員の司会のもと総会は始まり座間正治(高10回)松戸支部長が挨拶をされ続いて議長に松戸隆政(高49回)会員が推薦され議事、第1号議案から第4号議案まですべて可決承認された。
 懇親会では猪俣大輔(高47回)役員の司会のもと二川則義同窓会会長、長島弘典東京支部長、廣田利夫市川支部長、林和之八千代支部長、新井元東葛支部長、長坂允デンタルフォーラム支部長の来賓の挨拶のあと大原浩(高39回)役員の乾杯で和やかに懇親会が始まった。今回は高63回の女性会員が参加され大いに盛り上がった。女性に限らず若い同窓生にも参加していただきビジネスチャンスを広げて頂きたい。
 最後に記念写真を撮影し校歌を盛大に歌ってお開きとなった。

  同窓会東京支部総会報告
 東京支部は設立20年を迎え、令和6年9月29日、記念総会・懇親会として大手町KAITEKI cafeで、来賓を含め52名が出席して開催されました。
 総会は、第19期の活動報告、会計報告および第20期の活動計画、予算が承認され、恒例となった法律無料相談会の案内で無事終了しました。
 20回の記念総会として、設立・運営に多大なるご貢献をいただいた高17回渡邊顯氏(ご欠席)、初代支部長を務められた児井正義氏(令和5年ご逝去)、2代支部長の小坂透氏(ご欠席)に感謝の意を表し、運営にご尽力いただいた鈴木治雄氏(高12回)、須原秀晴氏(高8回)、鈴木隆一氏(高19回)に感謝状と記念品を贈呈しました。
 引き続き懇親会に入り、古賀正一理事長、大塚英樹同窓会副会長にご挨拶をいただいた後、活躍する卒業生として「なずな」で紹介されたヴォーカリストの田上碧さん(高64回)に演奏を披露していただきました。
 さらに恒例の楽麻呂氏(高34回)が司会の福引会では、会員からいただいたたくさんの賞品で大いに盛り上がりました。中でもゲストの田上碧さんが、もっている強運ぶりを発揮して目玉 賞品のディズニーリゾートペア招待券と2万円の商品券など3本もの賞品をゲットする大当たりで、今後のますますの活躍が期待されます。
 支部の今後の課題として、会員の増員対策、事業活動の活発化、通 信費対策などがあります。会員の皆様のご協力と本部のご支援をお願いいたします。

  第37回市川学園船橋支部総会報告
 令和6年10月15日に第37回市川学園同窓会船橋支部総会が東魁楼本館(船橋市本町)において開催されました。令和5年度事業報告では、総会、役員会3回の開催、支部ゴルフコンペ2回、「三遊亭一門会・三遊亭楽麻呂」落語鑑賞会、船橋支部玉 ねぎ狩りなどの開催が報告されました。また、決算報告に続き、令和6年度事業計画、収支予算が上程され、全ての議案が無事に承認されました。
 総会後の懇親会では、ご来賓を含めて49名が参加。讃岐谷真一会長(高17回)の挨拶に始まり、船橋市松戸徹市長、市川学園古賀正一理事長、及川秀二校長、二川則義同窓会会長にご挨拶をいただき、石井誠副会長(高22回)の乾杯で祝宴が始まりました。
 余興では、恒例になりました三遊亭楽麻呂師匠(高34回青木雅之君)による小話に続き、師匠の司会によるゲームに会場は大いに盛り上がりました。その後、各会員からの近況報告など和やかな雰囲気で会が進行されました。
 終盤には、元応援団副団長林武仁事務局長(高38回)の音頭で市川学園校歌を全員で斉唱し、藤原眞太郎副会長(高23回)による締めの挨拶で今年も無事に終了しました。
 船橋支部では、各事業を始め積極的な会員募集など、今後も活発な活動を行ってまいりますので、引き続き皆様のご支援ご協力を心よりお願い申し上げます。 (小原智(高31回 1979年)記)

  東葛支部令和6年度交流会の報告

 令和6年9月28日(土)16時から、ハート柏迎賓館において、ご来賓と支部会員含め34名の参加を得て令和6年度の交流会が開催されました。
 新井支部長の挨拶に始まり、二川会長の祝辞、臼井参議院議員をはじめ、鈴木副会長、能村市川副支部長、座間松戸支部長、林八千代支部長、長島東京支部長の紹介後に東葛支部の鈴木一男さん(高24回)の発声により乾杯。交流会に入り、徐々にボルテージが高まった頃、前日の総裁選の疲れを全く見せない臼井正一参議院議員のご挨拶を頂きました。
 続いて東葛支部の発起人でもある星野順一郎我孫子市長から平成29年の設立当時の思い出や新型コロナウイルス感染症による交流会の自粛を経て今回開催出来た事への思いを語って頂きました。
 交流会もいよいよ佳境に入り、今回の目玉とも言える「東葛支部の将来を担う若手の自己紹介」があり、今までは男だらけだった交流会も初めて参加してくれた鈴木さん(高67回)、隈本さん(高69回)、土岐さん(高69回)他全11名のレベルの高い、知的なお話と近況を報告してもらいました。周りのおじ様たちからは、やっぱり共学は違うなぁとため息がこぼれていました。
 最後はお決まりの校歌斉唱で盛り上がり、お名前は伏せますがご来賓から東葛支部、学園同窓会へのエールを頂き最高潮へ。最後は、勝田東葛副支部長から散会の挨拶を頂き、皆様は夜の柏の街にくり出して行きました。
 最後に、今回から流山市、野田市からも同窓生の参加を頂いた事で、本当の意味での東葛支部の基礎固めが叶いました。


※迷惑メールの対策上、各支部の連絡先等は画像表記にしております。連絡等は手入力でお願いします。ご了承下さい。

※なずな25号掲載

  第7回市川学園同窓会市原支部総会  

 新型コロナウイルス感染症が5月8日に5類感染症に位 置付けられて、最初の支部総会を令和5年5月20日、五井グランドホテルに於いて、後藤忠治同窓会会長、鈴木保夫同窓会副会長、大塚英樹同窓会副事務局長、小出譲治市原市市長のご来賓の皆様のご臨席を賜り、参加会員19名で支部総会を開催致しました。古賀正一理事長・学園長よりお祝い金を頂きお心遣い本当にありがとうございました。
 後藤忠治同窓会会長より、市川学園の近況報告等のお話で、改めて母校の躍進を感じさせて頂き、また同窓会活動に於いては、昨年開催予定でした同窓会設立80周年記念式典が、新型コロナにより中止となりましたが、本年11月12日に開催されることが報告されまして、多くの会員が記念式典に参加されることをご祈念いたします。
 小出譲治市原市市長のご挨拶の中で、同窓生が市原市に於いても広く中心として活躍されているので、これからも大いに期待していますし、躍進して欲しいとのお言葉がありました。
 総会に入り事業報告・会計報告等承認され、総会セミナー「健康増進へのアドバイス」を同窓生の千葉中央メディカルセンター副院長・消化器内科部長の上原弘嗣様(高42回)にご講演頂き、健康長寿の秘訣等を分かり易くお話され、大いに参考になると好評でした。
 四ツ谷敏朗会計監査の乾杯で懇談会がスタートしました。今回初めて参加された会員の方も、思い出話に花が咲き大いに盛り上がった会になり次回も是非参加したいとのお言葉を頂きました。楽しく過ごした時間もあっという間に過ぎ、杉井孝幹事長の中締めでお開きとなりました。次回の総会も宜しくお願い致します。


  八千代支部総会  
 コロナウィイルスによる行事自粛により延期を重ねていた八千代支部総会も4年ぶりに7月9日八千代緑が丘パッソノヴィータにて開催されました。
 まだまだ諸般の事情で、過去同様の参加人数とはなりませんでしたが、会員来賓合計25名の参加をいただきました。
 議事は役員改選も含め、慎重審議の末、全て上程案通り可決致しました。その後の懇親会では、ご来賓の古賀理事長、及川校長、二川同窓会副会長をお迎えして、和やかな中にも活発な意見交換がなされ、あっという間の2時間が過ぎてしまいました。  空白の4年間には悲しい出来事もあります。副支部長だった木原先輩、事務局長だった伊原先輩が他界されました。当支部にとってかけがえのない人材を失いました。この悲しみを乗り越え、新しい組織で会員増強に臨んでいくことが、両先輩への恩返しになると信じ、皆で八千代支部を盛り上げていこうと思います。
 11月12日の80周年記念式典で再会できるよう、今回参加できなかった皆さんもぜひスケジュールを空けてください。

   習志野支部、懇親会を開催
 習志野支部は、7月23日コロナ等で6年ぶりとなった懇親会を開催致しました。
 会場は習志野第一病院9階談話室、36名の参加でした。580通 の往復ハガキを発送し、宛先不明で返送されたもの23通、欠席通知92通 、出席通知31通、回答率21%でした。
 古賀理事長ご夫妻・二川同窓会副会長・支部長三橋稔第1病院理事長・島田元習志野市副市長らの方々の挨拶ののち乾杯〜自己紹介となりました。今回の収穫は若い方(20〜30代)が5名参加されたことです。高齢者の方々は同窓会に女性がいることに驚きつつも喜び感動していました。三橋稔先生にご寄付頂いたワイン・日本酒もすべて飲み干し、大変な盛り上がりでした。80周年に向け弾みがついた支部懇親会でした。
 皆さんの長寿と益々のご活躍をお祈りいたします。

  市川学園同窓会東京支部 第19回総会開催報告
 日時:2023年10月1日 日曜日午前11時30分開始、14時終了 場所:有楽町駅前イトシアプラザ3階 中華飯店 過門香點
 5月にコロナの自粛が解除になり、4年越しの総会を開催することになりました。この長かった3年の間会員の皆さん、特にご高齢の方々がどのようにお過ごしになったか、総会にどのくらいの人が参加されるのかなど、心配しながらの準備でした。集まりやすく帰りやすいように、ランチの時間で開催場所は駅の近くとし、懇親会の目玉 は恒例の福引大会としました。消息確認のためもあり、開催のご案内を320通 、封書で発送しました。来賓のかた10名にもご出席いただき、結果 的には宛先不明が10数通、出席が54名という想定の範囲での開催をすることが出来ました。
 総会は、澤田事務局長による第16期〜第18期事業報告と会計報告、第19期事業計画案と予算計画案は滞りなく承認され、続いて富澤章司さんの法律無料相談会のご案内で無事終了しました。
 続いて懇親会に移りました。古賀理事長のご挨拶、二川同窓会副会長の乾杯のご発声があり、しばしの間の食事と歓談ののち、三遊亭楽麻呂さんの司会で始まった福引大会では沢山の景品が用意されて大いに盛り上がりました。寄付された方々に感謝と御礼を申し上げます。
 東京支部として同窓会活動の再開にあたり、東京都に1つという広域型支部としての在り方を含め、事業活動、住所録の整備、メールの活用、会員の増加などの課題があります。
 これからも会員の皆様のご理解、ご協力、同窓会本部のご支援をいただきたく、よろしくお願い申し上げます。

  船橋支部総会
 2023年10月17日 18:00から船橋支部総会が船橋市本町の「東魁樓本店」で開催された。
 讃岐谷真一会長(高17回 1965年)の挨拶の後、議案が審議され提出議案は全て全会一致で可決した。
 その後、松戸徹船橋市長様、古賀正一市川学園理事長をはじめとする多くのご来賓の御臨席を賜り、二川則義同窓会副会長(高14回 1962年)の乾杯で賑やかに懇親会が開催され、参加者数は前回を多少下回ったものの、三遊亭楽麻呂(青木雅之)師匠(高34回 1982年)の軽快なトークで大いに賑わい、次回の再会を楽しみにお開きとなった。
 船橋支部への入会は随時受付けておりますので、会員の皆様にはまだ入会されてない方への周知方よろしくお願いします。

   埼玉支部第4回定期総会・懇親会開催報告
 令和5年7月9日(日)11:00より、浦和パルコ内焼肉レストランに於いて岡野谷同窓会副会長のご臨席を頂き、コロナ禍で活動休止に追い込まれて以来4年振りに第4回定期総会を開催致しました。開催場所の確保と参加人数減少に苦慮し、総会成立にも事欠く状況でした。
 総会議事につきましては小林支部長が議長となり、特段の疑義も無く全ての案件を承認可決され、役員も今期(2023年度)に限り重任することとなりました。議案は未承認であった平成31年:令和元年(2019)年度の活動報告と決算報告の承認及び令和5年(2023)年度の活動方針案と予算案の承認その他でした。活動休止中に元号が変わり、定期総会の回数が4回となり、支部設立からの経過年数とは数字が異なると言う混乱と不便を解消するため、今後は年を西暦で表示することを提案し、承認されました。
 また今期は埼玉支部に一人でも多くの新会員加入に皆で協力していくことを誓いました。
 懇親会は少々贅沢かと思いましたが、総会会場として利用出来たので納得致しました。参加者全員が高級焼肉に舌鼓を打ち、感激しておりました。いつも通 りに和やかに談笑し、岡野谷同窓会副会長が学校報「不動石」を配布後、母校の現況や昔日のエピソード、会員達は恩師や同窓生の消息を肴に美味しい酒を酌み交わし、14:00に次の再会を約して散会しました。

 ※なずな24号掲載
   船橋支部 3年ぶりの第35回総会・懇親会を開催
 令和4年10月18日(火)午後6時から船橋の本町通 り東魁楼本館で、総会および懇親会を開催しました。一昨年・昨年とコロナ禍で中止となりましたが、今年は支部会員54名、来賓7名の出席をいただき、第7波の間隙をぬ い盛大に開催できたことは誠に僥倖というべきことでした。
 総会は、讃岐谷真一会長(高17回 1965年)の挨拶、ついで日色健人氏(高49回 1997年)の司会、小原智副会長(高31回 1979年)の議長のもと各議案を滞りなく進行し、懇親会に進みました。
 懇親会は田岡宏久氏(高34回 1982年)の司会のもと、まず松戸徹船橋市長に祝辞を頂き、学園から古賀正一理事長、及川秀二校長、市川学園より東葉高校に移られた西村桂校長から、それぞれご挨拶を頂きました。
 続いて二川則義同窓会本部副会長による乾杯で宴が始まりました。その後新入会員が紹介され、今年は10名の新入会員を迎え、新会員を代表して臼井正一氏(高45回 1993年、参議院議員)よりご挨拶を頂きました。5年ぶりとなる恒例のオークションが三遊亭楽麻呂さん(高34回 1982年)の司会で大いに盛り上がり、その後の師匠の小咄には、まんまと裏をかかれました。
 中締めとして市川学園校歌斉唱と、元応援団副団長の林武仁事務局長(高38回 1986年)の演舞披露、石井誠副会長(高22回 1970年)の万歳三唱で終宴いたしました。来年も10月第3週火曜日に総会を予定しています。
 なお、前会長の林静誠氏(高8回 1956年)が本年1月19日に逝去されました。氏は設立当初からの中心的メンバーで、船橋支部を大いに盛り立てられ、文化・医療福祉など多方面 に亘る精力的な活動を展開されたことは人のよく知るところであり、6月9日には船橋市民文化ホールで「林静誠を偲ぶ会」が行われ、800名を超える方々が献花されました。ここに謹んでご冥福をお祈りします。