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8回目を数える慈恵医大市川学園同窓会が、令和7年3月15日(土)午後6時から東天紅 東京国際フォーラム店で行われました。今年は学生3名を含む15名が参加し、久しぶりの再会を楽しみながら、和やかな雰囲気の中で交流を深めました。1年ぶりの再会となりましたが、それぞれが現状に満足することなく成長しており、お互いに刺激し合う貴重な時間となりました。 また同窓会をきっかけに、プライベートでも交流を深めるようになった方もおり、この会が同窓生同士のつながりを育む大切な場であることを実感しました。 また、同窓会前日に医師国家試験の合格発表があり、参加した学生全員が無事に合格し、来年度から医師として研修を開始することとなりました。初めて同窓会に参加してくれた頃を思い出し、その成長と門出をまるで自分のことのように嬉しく感じました。 今後は慈恵医大の枠を超え、他大学医学部の同窓生とも積極的に交流し、市川学園の同窓生同士のつながりをより一層深めていければと思います。
(令和7年12月6日)
令和6年9月28日(土)16時から、ハート柏迎賓館において、ご来賓と支部会員含め34名の参加を得て令和6年度の交流会が開催されました。 新井支部長の挨拶に始まり、二川会長の祝辞、臼井参議院議員をはじめ、鈴木副会長、能村市川副支部長、座間松戸支部長、林八千代支部長、長島東京支部長の紹介後に東葛支部の鈴木一男さん(高24回)の発声により乾杯。交流会に入り、徐々にボルテージが高まった頃、前日の総裁選の疲れを全く見せない臼井正一参議院議員のご挨拶を頂きました。 続いて東葛支部の発起人でもある星野順一郎我孫子市長から平成29年の設立当時の思い出や新型コロナウイルス感染症による交流会の自粛を経て今回開催出来た事への思いを語って頂きました。 交流会もいよいよ佳境に入り、今回の目玉とも言える「東葛支部の将来を担う若手の自己紹介」があり、今までは男だらけだった交流会も初めて参加してくれた鈴木さん(高67回)、隈本さん(高69回)、土岐さん(高69回)他全11名のレベルの高い、知的なお話と近況を報告してもらいました。周りのおじ様たちからは、やっぱり共学は違うなぁとため息がこぼれていました。 最後はお決まりの校歌斉唱で盛り上がり、お名前は伏せますがご来賓から東葛支部、学園同窓会へのエールを頂き最高潮へ。最後は、勝田東葛副支部長から散会の挨拶を頂き、皆様は夜の柏の街にくり出して行きました。 最後に、今回から流山市、野田市からも同窓生の参加を頂いた事で、本当の意味での東葛支部の基礎固めが叶いました。
※なずな25号掲載
第7回市川学園同窓会市原支部総会
新型コロナウイルス感染症が5月8日に5類感染症に位 置付けられて、最初の支部総会を令和5年5月20日、五井グランドホテルに於いて、後藤忠治同窓会会長、鈴木保夫同窓会副会長、大塚英樹同窓会副事務局長、小出譲治市原市市長のご来賓の皆様のご臨席を賜り、参加会員19名で支部総会を開催致しました。古賀正一理事長・学園長よりお祝い金を頂きお心遣い本当にありがとうございました。 後藤忠治同窓会会長より、市川学園の近況報告等のお話で、改めて母校の躍進を感じさせて頂き、また同窓会活動に於いては、昨年開催予定でした同窓会設立80周年記念式典が、新型コロナにより中止となりましたが、本年11月12日に開催されることが報告されまして、多くの会員が記念式典に参加されることをご祈念いたします。 小出譲治市原市市長のご挨拶の中で、同窓生が市原市に於いても広く中心として活躍されているので、これからも大いに期待していますし、躍進して欲しいとのお言葉がありました。 総会に入り事業報告・会計報告等承認され、総会セミナー「健康増進へのアドバイス」を同窓生の千葉中央メディカルセンター副院長・消化器内科部長の上原弘嗣様(高42回)にご講演頂き、健康長寿の秘訣等を分かり易くお話され、大いに参考になると好評でした。 四ツ谷敏朗会計監査の乾杯で懇談会がスタートしました。今回初めて参加された会員の方も、思い出話に花が咲き大いに盛り上がった会になり次回も是非参加したいとのお言葉を頂きました。楽しく過ごした時間もあっという間に過ぎ、杉井孝幹事長の中締めでお開きとなりました。次回の総会も宜しくお願い致します。