■千葉支部

●千葉支部同窓会、20年ぶりに再開される!

 平成21年7月25日(土)午後3時より「ホテルポートプラザちば」にて、25名の同窓生が相集い、市川学園千葉支部同窓会が開催されました。
 千葉支部は、前回開催された平成3年以降休眠状態にあったため、実質的には初めて開催ということになりました。その長い眠りから覚め、開催にいたったのは、上村芳彦氏(高17回 現千葉県薬剤師健康保険組合理事長)から「千葉市の同窓会を再開しよう」との強い思いにより始まりました。
 今回は(1)発起から開催までの期間が短かったこと(2)千葉市同窓会員約2,500人全員に、ご案内が出せなかったこと(3)最初は小さくても早く再開させること、などにより出席者の人数が心配でしたが、予定した人数を少し上回って開催できたことは、参加者の強い願いの現われかと思います。
 千葉支部は鈴木幹夫氏(高11回)を支部長に、副支部長には二川則義氏(高14回 現市川学園同窓会事務局長)、および池貝清治氏(高15回)、ならびに発起人の上村芳彦氏が就任し、新生千葉支部としてスタートすることになりました。
 千葉支部は会員数が多く、活発な活動を目的とするため理事・役員を支部長以下39名とし、活動は懇親と情報交換の会としてだけではなく、更なる親睦を深めるためゴルフコンペや同窓会員の県会議員や市会議員の方に直接意見を聞き、また述べることの出来る県政・市政など現状の報告会、また企業経営の同窓会員による講演など「親しみが有るが、グレードの高い会を目指したい」と提案がなされ、承認されました。
 また、千葉支部同窓会会則も新たに審議され、地区に同窓生が少なく支部結成が出来ない千葉市周辺地区に在住または勤務し、千葉支部の活動目的にご賛同いただける同窓生は、千葉支部に参加出来ることにいたしました。
 千葉支部の活発化を図るために、これを機会に千葉市に在住や勤務する同窓生だけでなく、前述のとおり千葉支部の活動にご賛同いただける同窓生の方は、是非事務局までご連絡お待ちしております。

千葉支部事務局長 石川允朗(高18回)