平成27年2月18日、市川市中央飲食店組合新年祝賀会が市川グランドホテルにおいて96名の組合員と31名の来賓をお迎えして総勢127名で盛大に開催されました。
　松丸貢造組合長の新年の挨拶から始まり、市川市長大久保博様をはじめ多くの来賓からのご祝辞をいただきました。 今年のアトラクションは小熊美恵さん、佐藤純子さん、清水智子さんによるベリーダンスと歌手の新川二郎さんの歌謡ショーで祝賀会は大変盛り上がりました。 最後は毎年お楽しみの大抽選会で参加された皆様全員に温泉旅行や商品券、料理道具やビール、日本酒、ワインなどがもれなく当たりました。
　来年も楽しんで頂けるような企画や賞品をご用意できるようがんばりますので、毎年ご参加いただいている方はもちろん、まだ一度も参加したことが無いという方も是非お待ちしております。

◎秋の親睦旅行を実施　平成26年11月19日〜20日

　平成26年11月19日（水）〜20日（木）に伊豆堂ヶ島温泉へ一泊で親睦旅行に行きました。
　最乗寺やみんなのハワイアンズを見学してから、堂ヶ島アクーユ三四郎に到着。夕陽を臨みながら温泉に入り、懇親会で親睦を深めました。
　翌日は土肥港からフェリーで清水港に渡り、三保ノ松原を見学して帰路につきました。参加した会員の皆様からの評判もよかったので、次回も良い企画を楽しんで頂けるよう頑張ります。

　平成26年6月12日（木）市川市文化会館小ホールにて本年度の衛生講習会が行われました。例年市川市民会館で実施しておりましたが、耐震性に問題が見つかり昨年から会場が市川市文化会館に変更になっております。まだ数年は市川市文化会館で行われる予定ですので、ご案内に書いてある会場をよくご覧になってからお越しください。
　当日は組合員285名が参加し、他2団体も合同で行ったこともあり会場は受講者でいっぱいでした。保健所の先生が食品を扱うにあたって注意するべきことをスライドを使って解説して下さり、受講者も熱心に耳を傾けていました。
　学んだことは店舗に持ち帰り、従業員にも徹底していただき、食の安全を守っていただきたいと思います。

　平成26年5月15日、市川中央飲食店組合の平成26年定期総会が、うえだ別館にて行われました。現会員数342名、出席者は役員18名、会員9名の27名、委任状194通で過半数を超えましたので総会は成立いたしました。
　昨年元役員の不適切な言動により皆様にご心配をおかけしましたので、理事会で話し合い、外部の専門的な知識のある方に会計監査を依頼しました。東京国税局を退官後、昭和46年先代が本八幡で開業した後藤税理士事務所の所長に平成18年に就任された後藤晃司氏が会計監査役となり、総会でご本人に監査報告していただきました。

　平成26年4月16日市川市健康福祉センター（市川保健所）にて朝9時から本年度の検便を受け付けました。
　自分では何の自覚症状がなくても菌が他人に感染することで食中毒などを引き起こす可能性があるため、食品を取り扱う事業者などには検便が義務づけられています。組合員は指定日に持ってくれば1検体500円かかるところ200円で検査が受けられます。食品を扱っている従業員全員受けるようにしてください。本年度の合計は512検体でした。

△検便受付	△検便受付