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※なずな26号掲載
高13回4水会(学園卒ロートルは若き心で人生を楽しむ) |
![]() 5月の定例会で、今年の旅行はどうするかとの話題が出て、昨年は秋の安曇野だったので、今年は近場で行くか、ということになりました。メンバーの一人が「近場なら去年のなずなに屋形船の広告が載っていた。みんな懐かしくないか」と提案、即断即決、後輩岡本氏に一任することにしました。 7月15日、京葉線新浦安駅に15名が集合。岡本氏の会社、サマヨの迎えのバスに乗り、乗船場所の旧江戸川沿い堀江ドックに到着。河口近くは左にディズニーランド、右に葛西臨海公園、目の前の海も眺望最高。飲み放題の中、岡本氏からの差し入れもあり、楽しい、楽しい一時でした。 昨秋は15名で1泊の安曇野観光を楽しみました。穂高の料理旅館お宿なごみ野の、野村社長さん運転の貸切大型サロンバスで、西船橋駅まで送り迎えしてくれました。悠然たる北アルプスを間近に、大王わさび農場、諏訪大社、小布施等々、各地での昼食も素敵で、夕食には手の込んだ懐石料理が次々と現れ、会話も弾みました。広大な樹林の佇まいの中、露天風呂での裸の付き合い等、心に残る旅でした。幹事の鈴木氏に大感謝でした。 (辻理一) |
「市川学園14回卒業生、第12回同期会」 開催報告 |
![]() 場 所:山崎製パン企業年金基金会館 陽光の間 出席者:ご来賓4名、高14回54名 計58名 従来、3年毎に開催されていた高14回同期会は、第11回2018年(平成30年)以来、コロナ禍で延期になっていたが6年ぶりの開催となりました。 今回は年度末かつ新学期直前で、ご多忙の時期の開催でしたが、ご来賓として古賀正一理事長・学園長ご夫妻、後藤忠治同窓会会長、二川則義同窓会副会長・事務局長の御臨席をいただき、同期のメンバー高14回、中12回合わせて全体で58名参加の大盛況の会になりました。ほとんどの人が80歳となり「傘寿の祝いの会」もかねた、大変おめでたい会となりました。 総合司会の同期会事務局長廣田利夫の開会宣言で総会が始まりました。まず、前回の同期会以降に15名の物故者があり須田清が全員の名前を読み上げ、1分間の黙祷を捧げました。長島弘典の開会の辞の後、ご来賓の市川学園理事長・学園長古賀正一様、市川学園同窓会会長後藤忠治様からご挨拶と祝辞の言葉をいただき、同窓会副会長・事務局長の二川則義様より同窓会の近況報告がありました。 引き続いて、鈴木明の司会進行により懇親会に移り、草川龍彦の乾杯の発声で賑やかに懇親会がスタートしました。懇親会ではしばしの歓談の後、クラス毎に演壇に上がり自己紹介、幹事が持ち寄った品24点の抽選会、ご来賓へのお土産贈呈など時間が足りないくらいでした。 宴たけなわのうちにも終わりが近づき、廣田利夫のエールにより校歌斉唱、小高正人による閉会の言葉、そして全員集合の記念撮影となりました。 今回は古賀理事長ご夫妻に御臨席いただき、この時のために特別に奥様が用意したお手作りの栞と楊枝入れのセットを全員がいただきました。 会場には展示物として、クラスごとの卒業写真、そして第1回から第11回までの同期会の開催日、場所、参加人数、来賓、出席の恩師を列挙した一覧表のパネルも用意してあり、出席者全員が80歳以上で58名参加となった大宴会は、最後まで大いに盛り上がり熱気と酔いの冷めやらぬまま無事終了しました。 (長島弘典) |
高32回が昭和49年(1974年)に市川中学に入学してちょうど50年の今年、 同期27名が集まり5月11日(土)に同期会を開催しました。 |
![]() その先生の思いに応えようと企画はするもののなかなか人が集まらず、延期を繰り返し、市川中学入学から半世紀となる今年やっと開催することができました。当日は福永先生だけでなく、北川先生にもご参加いただきました。 27名の同期の中には、卒業以降初めて顔を合わせる同期がいれば、先週も呑んだよなという同期も。中にはこの会のため一泊三日(?)でハワイから飛んできて来てくれた同期もいて、「全然変わってないな」「変わり過ぎちゃって街ですれ違っても分からないよ」「お前にはいじめられたよなW」「もう孫が15歳だよ」「高3の時は福永先生が担任で、球技大会で負けると先生が怒るから必死でした」などいろいろな話しが飛び交い、なかには「停学になった際に先生には大変ご迷惑をおかけしました」なんて言うエピソードも飛び出し会場の上喜源は大盛り上がり。 2時間はあっという間に過ぎ、最後に、福永先生には参加メンバーが署名をしたサッカーボールを、烏の研究されていた北川先生には「烏龍茶」と「からすみ」をプレゼントして、「次回は6年後の高校卒業50周年の年にやりましょう」と声をかけると「毎年やろうよ!」との声が返ってきました。次回の幹事さん、よろしくお願いしますW 今回の企画をきっかけに「学園32回」というラインのグループを立ち上げました。招待中のメンバーを含めると40人が現在参加しています。高32回の同期の参加をお待ちしております。 (越川明彦) |
卒業以来、2回目のクラス会(高22回)
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![]() 2回目クラス会の開催要望があり、コロナ禍のため開催する時期を検討している中で、「病気で亡くなりました。」「体調が思わしくない。」等の連絡がありましたが、7名が元気に集まりました。亡くなったクラスメイトに献杯で始まり、近況報告では、72歳、73歳の集まりですから、入院、薬など健康に関する話題が多くなり、どうしても真剣に聞くことになります。参加者にドクターもいるので心強いです。食事が進む中で、先生やクラスメイトの話で盛り上がりますが、年齢的に帰りのことも考慮して2時間でお開きに。 次回の開催は、皆さんが元気に参加できるように早めの開催を約して散会。(門井和義・菊地稔) |
高24回「間仕切り会」 |
![]() 初めに、本会を楽しみにしていた鈴木健二さん(6組)が1月2日に他界されたので黙祷を捧げました。御来賓は、米寿とはとても思えない昆虫研究の山崎先生、欠かさず出席くださるバレー部顧問の野本先生、傘寿を機に剣道指導から勇退された小沢先生からそれぞれ御挨拶を賜りました。乾杯は石川弘千葉市議会議長(2組)の発声により、歓談に入りました。幹事代表・鈴木保夫同窓会副会長(13組)の手になる、先生方や同窓生の近況をまとめた資料に目を通しながら、そこかしこで話に花を咲かせました。出席者の飯塚敏幸さん(8組)の近況メッセージに―「今日用」「今日行く」「貯筋」につとめています―とありましたが、本当に「動く」ことの大切さを実感するこの頃です。 また、国際的に御活躍のギタリスト、建孝三さん(12組)から参加者全員に演奏会(3月16日)の招待券をいただきました。 次回は2025年2月24日(月曜振替休日)、その前の7月「納涼屋形船」も予定しております。回を重ねるごとに参加者も増えております。お誘いあわせの上、ぜひ御参加くださいますようお願いいたします。 (林謙太郎(2組)記) |
高33回同期会報告 |
![]() 今回、初参加の2名や久しぶり参加の数名など、懐かしい顔ぶれが25名集まりました。定年で千葉に戻ってきたのでやっと参加できた、定年前に突如役者に転身したなど、人生それぞれで前に進んでいます。 今後も定期的に同期会を開催しますので、高33回の皆様の参加をお待ちしております。 (川島康男) |
市川学園 同窓会 34会(高34回)開催 |
![]() 今回は「34会還暦を祝う集い」とし大勢の同窓生に集まって頂きました。各同窓生が還暦を迎え、社会的にも個人的にも色々と変化のある歳になり、一人一人現況や今後について発表しました。 定年になった話や、延長で働いている話、趣味に今後の人生をかける話等、今までの同窓会とは違った話で盛り上がりました。還暦を迎えた、いい大人になったはずですが、そこは市川学園生です。お酒が進むに連れて、学生時代の感覚でお前、俺の会話が至る所で花が咲き、一気に学生時代に戻って楽しい時間を過ごしました。 新型コロナウイルス感染症蔓延の折には同窓会も開催できず、約4年振りの開催となったため、色々な話が後を絶たずに出てきました。 今回初めて同窓会に参加してくれた方もおり、やはり青春を共にした仲間と再会出来た事を嬉しがっておりました。最後に再会を約束して市川学園校歌を全員で合唱してお開きとなりましたが、ここで終わる34会ではなく、場所を神田っ子に移して遅くまで呑み、語らいました。 今回開催準備に努力して頂いた幹事の皆様、ありがとうございました。(黒田雅之) |
「シンガポールなずな会」 磯野 亨(高57回 2005年) |
![]() 日本でも目にすると思いますが、通年28度で朝晩は涼しく(日本から避暑に来られる例あり)、周辺国への出張も迅速で、生活や仕事には困りません。当地では、駐在期間等で入れ替わりながらも同窓生8〜10人の勢力を維持し、シンガポールなずな会として不定期に情報交換・懇親会を開催しております。 世代は20代〜50代に亘り、在星20年超で国の成長を支えてきた方や永住権を得て自身の事業を行っている方もおられ、業界も建設・不動産・金融・製造等幅広く、先輩方の活躍を伺うたびに身が引き締まります。 とは言え全く堅苦しくはなく、よく見れば精神で発見した「京成線沿線にありそうな安居酒屋」で、各世代がその当時の雰囲気や先生について語り、最近の学園の躍進に驚き、最後はYouTubeで校歌を流しながら熱唱と、楽しいひと時を過ごしています。 臨時開催もやぶさかではありませんので、読者の方が当地にお越しの際はぜひご連絡ください。 |
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※なずな25号掲載
高校7回同期会 |
日頃同窓会の運営に感謝します。また「なずな」等で、同窓生・在校生の活躍を誇りに感じています。
我々も87年の人生を過ごし、学園の第三教育を実践し、それぞれ社会に貢献して来ました。我が学年は、友達意識が強く、同窓会行事への参加も多いと自負しています。 コロナ禍で恒例の新年会ができませんでしたが、是非集まりたいとの要望もあり、2023年1月22日(日)昼、本八幡割烹「穂穂」で開催しました。高齢とコロナ感染症の状況もあり、出席者は少なくなりましたが、30名余に案内し、21名の参加者で盛り上がりました。更に2次会にも数名が集まり楽しみました。一方物故者も多くなり寂しさもあります。 次回は来年3月米寿を互いに祝う会の開催を誓い、散会しました。全員の写 真が食事場所の関係で撮れず、ご容赦ください。 (青木猛) |
高校13回 F組クラス会(永野先生のご健勝を祝い、私達の青春を呼び起こす会) |
![]() 令和3年に亡くなられた1名を加え、7名の御霊に黙祷を捧げた後、4年ぶりの再会を祝って乾杯、歓談の時間に入りました。 クラス会は複数のクラスメイトからの支援もあり、ドーム球場の座席券の差し入れがあったりアイデア等を頂き、阿弥陀くじを楽しみ、私達向けの川柳やダジャレを楽しんだりしました。 クラス会や永野杯ゴルフ会、クラスメイトを含む同期生が受章した黄綬褒章や紫綬褒章の祝賀会、同期雑談会の4水会等、夫々の長い歩みの写 真アルバムを回覧、会場が賑わいました。 一方、各自の近況報告は今も現役の方や闘病中の方等、歩んできた道に違いはあっても、クラスメイトには心を開き心境を吐露する等、しみじみとした時間もありクラス会の絆と言うものを感じました。最後は応援歌と校歌を斉唱、2年後の再会を約し散会しました。 (辻理一) |
14回生、古賀理事長お誕生日お祝いと暑気払いの会開催 |
![]() 時は2023年7月26日水曜日午後6時から、場所はニッケコルトンプラザ内三笠会館アジオ、参加者は古賀理事長ご夫妻、以下27名で総勢29名。 前日に、いつものパーティールームの冷房装置が故障したためレストラン全体が貸し切りとなり、まことに贅沢な会場しつらえとなりました。理事長と奥様のご挨拶があり、奥様からは手作りの布製カードケースが全員に配られました。バースデイケーキも全員にカットされていただきました。待ち遠しかった久しぶりの再会で大いに盛り上がり、素晴らしいパーティーになりました。 次回は、2024年1月10日水曜日午後6時からコルトンプラザ内三笠会館アジオにて新年会を予定しています。ご期待ください。 (長島弘典) |
高校14回G組クラス会
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![]() 冒頭で古賀理事長のお元気な事が報告され、我々も最終章を如何に過ごすべきか、また理事長にお目にかかり皆で膝を交えて盛り上げよう、そして今回出席のかなわなかったクラスメイトの情報提供を呼びかけました。 二時間半はたちまち過ぎ次回の再開の約束をかわしお開きとなりました。 (鈴木明) |
高校24回卒「間仕切り会」、古稀記念「納涼屋形船」 |
![]() まず初めに物故者に対して黙祷をささげたあと、幹事代表・鈴木保夫同窓会副会長の挨拶では、古稀記念品の紹介、11月12日(日)の同窓会80周年記念式典への参加の要請とその土台になるべき名簿に関して、390名にも上る住所不明者(同窓会誌「なずな」の不着者)がいるので、その声かけと同窓会ホームページへの通 知の奨励を熱く語られました。次に、この度の選挙で3期目の当選を果たした石川弘千葉市議会議長の乾杯の発声で、歓談に入りました。首から下げた卒業クラスの書かれた名札を確認しつつ、飾らない話にしばし時空を超えたひとときにひたりました。現役バリバリの者から、一仕事終えて余生を楽しむ者まで、これから生きてゆく何かしらの指針を得ることができるのも、気の置けない同級生の集いだからこそでしょう。変わったところでは、松丸悟さんから今を時めく、DaiGo・松丸亮吾兄弟の父君ならではの話も聞けました。われわれ24回生は、世間から過分の評価を受けられるのも、高校からの進学組や後輩たち、学園関係者の努力のたまものであると、感謝の念でいっぱいなのです。中締めは、これまた議長経験者の田中真太郎習志野市議会議員により、さらなる発展と再会を約して、お開きとなりました。 今後は、11月12日(日)の80周年記念式典と2024年2月24日(土)の同期会を予定しております。皆さまお誘いあわせの上、ぜひ御参加くださいますようお願いいたします。 (林謙太郎) |
還暦だヨ!全員集合! |
動物園だヨ!全員集合 令和5年5月27日 千葉市動物公園にて33回生同期会を開催しました。 |
同期会やクラス会コーナーとして掲載します。皆様の活用をお待ちしております。 事務局![]() |
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