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■千葉県血清研究所跡地とその周辺の緑地を保存して……真間山の緑地を守る会が要望
市川市内の緑地が急速に減少していく中で、国府台地域の千葉県血清研究所の跡地や国府台病院周辺の緑地を市に保存してもらおうと、真間山の緑地を守る会(秋元久枝代表)が8月29日、要請書を市長宛に提出した。
要請では、千葉県血清研究所跡地の利用は千葉県又は市川市が管理できる土地にしてください、国立国際医療センター国府台病院が建て替え等により余剰地が発生した場合、市川市が管理できる土地にしてください、というもの。
この要望書の背景には、国府台地域の用途地域の指定の問題がある。この地域は都市計画上では「第1種中高層住居専用地域」で「第2種高度地域」。この用途指定では高層マンションなどが建設されてしまいかねないため、今回の要望となった。実際、和洋女子大学や旧木内別邸跡地の真間山緑地で、高層のビルやマンションが建設された。
要請書では、市川市の都市計画や環境政策などで掲げている基本方針などが資料として説明され、残り少なくなった自然環境を将来に向けて持続的に維持し、足元の自然環境の変化などに目を向ける必要があると強調している。
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