2003年1月〜

●市川でも初雪 北からの寒気におおわれた関東地方。12月26日夜からの雨は雪に変わり、この冬の初雪となった。市川市内では道路は融けてしまったものの、住宅の屋根に雪が残り、気持ちのいい雪化粧をした。

●観光写真展、開く 市川の風景やモデル撮影会での優秀作品を集めた市川市観光協会主催の「観光写真コンクール写真展」が11月27日からコルトンプラザで開かれている。30日まで。今年は約240点もの応募があり、最優秀から佳作まで41点が選ばれ、展示された。最優秀作品には江村三郎さんの「黄色いじゅうたん」が選ばれた。

●色づくもみじ 市内大町の自然観察園の入り口にあるもみじが、咲き始めを迎えている。大町公園には「もみじの里」もあり、秋の風景写真の紅葉ポイント。前日の豪雨で、散ってしまった葉もあるが、雨があがった11月26日にはアマチュアカメラマンがさかんにシャッターを切っていた。もみじの紅葉は12月上旬まで楽しめるという。

●早くもクリスマスムード クリスマスを盛り上げるイルミネーションがニッケコルトンプラザにお目見えした。西口のエントランスには巨大ツリーも設置され、光の道が続いている。館内にはサンタバルーンなどもつるされ、各テナントではクリスマスセールが行われている。

●「僕の名前はウータン」 今年9月に生まれた市の動物園のオランウータンの名前が、公募で最も多かった「ウータン」に決まった。応募は153人からあり、ウータンは26人で、一番多かった。2位はクーシー、3位はスージーだった。11月24日に命名式が行われる。また、今年6月に盗難にあっていたレッサーパンダの「テンテン」もこのほど、無事、同園に戻った。

●バラの回廊 鬼高のニッケコルトンプラザで、開店15周年を記念して、バラにちなんだイベントを集めた「コルトンローズフェスティバル」が10月30日から始まった。趣向を凝らしたバラのディスプレイが、同プラザのエスカレーターや階段、館内のコートなどに飾り付けられ、また、ホールではバラをテーマにした講演会なども予定している。

●ISOで勉強会 環境や精度に配慮した企業経営として注目されているISOの認証に関して、10月29日、市内の企業関係者が導入のための勉強会を行った。市の商工振興課の主催で行われた。当日は、ソニーの関連会社の専門家が講師となり、ISOについて分かりやすく解説した。

●秋の大輪、咲き誇る 秋本番。八幡4丁目の葛飾八幡宮の境内では、恒例の「菊花展」が始まった。市川菊華会のメンバーらが丹精込めて育てた大輪がピンと背を伸ばして、咲き誇っている。10月28日から始まり、11月15日までの予定。

●三番瀬クリーンアップ 保存再生プランが検討されている東京湾・三番瀬の護岸で、今年もクリーンアップ作戦が、10月25日に展開された。参加者はゴミ袋を抱えて、真剣にゴミ拾い。わずか1時間で、集まった空き缶やゴミはごらんの通り。終了後はアサリ汁がふるまわれた。

●鬼高でTさんしゃ祭りU 鬼高1丁目に集まっている県立現代産業科学館、メディアパーク市川、ニッケコルトンプラザの3つの施設が合同して、Tさんしゃ祭りUが10月25日から始まった。オープニングでは鬼高幼稚園園児が遊技を熱演。また、ブラスのライブなどが行われた。11月上旬までの期間中は各施設で趣向を凝らしたイベントが行われる。

●江戸川河口でハゼ釣り 市川の風物詩となっている江戸川河口ではハゼ釣りを楽しむ人で賑わっている。川岸で糸を垂れる人もいれば、釣り船からの本格派も。10月25日にはどんよりとした曇り空だったが、それでも多くの人が釣り糸を垂らしていた。

●“縄文生活”を体感 大規模な貝塚として知られる曽谷貝塚で、地元の市民による縄文まつりが、10月12日に開催された。縄文土器を使った煮炊きや火おこし、遊びなどの縄文時代の生活を体験。近くではフリーマーケットが催され、多くの人出でにぎわった。

■僕の名前を募集 市動植物園では、今年9月に生まれたオランウータンの赤ちゃんの名前(オス)を募集している。名前は原則として一番多かったものを採用する。採用された名前を応募した人には多くの特典も用意されている。締め切りは10月24日。詳細については動植物園(電話338-1960)まで。

●市川の産業をPR 市川市内の工業製品や特産品などを広く宣伝するため「産業まつり」が10月5日、初めて開かれた。会場となった市川駅北口や京成真間駅前通りでは、工業、農業、商業関連のブースが出展。歩行者天国ではいろいろなイベントが行われた。農協が出した野菜の即売には多くの買い物客が集まった。

●工芸作家が一堂に 布や陶器、木工など、さまざまなジャンルの工芸作家が一堂に集まった「工房からの風」というイベントが4日、ニッケコルトンプラザで開かれている。参加した作家は約40グループ。編布や陶芸、ガラスなどが多いが、中には左官や民具、木工製品も出展されている。5日にも行われる。

●は〜い、ポーズ 市川市観光協会の主催で、モデル撮影会が9月28日、中山法華経寺の境内などで行われた。約80人のアマチュアカメラマンが参加。モデルに注文をかけながら、思い思いにシャッターを切っていた。

●小川廣個展 中山法華経寺の参道にある中山文化村「清華園」で、画家の小川廣展が開かれている。伐採された真間川の桜並木に思いを寄せる大作をはじめ、32点の油彩やデッサンが公開されている。小川さんは同園にすぐ近くに住んで、絵画教室を続けている画家。等迦会の会員で、桜並木を守る市民の会の代表。

●動物園でオランウータンの赤ちゃん誕生 市の動物園で待望のオランウータンの赤ちゃんが生まれた。去年の12月に妊娠していた母親のスーミーは、9月4日夕方に出産した。母子ともに元気で、動物園では主に午前中に公開している。

●八幡名物、ボロ市 葛飾八幡宮の境内で、かつての農具市が15日から始まった。20日まで。参道の両側には食べ物やおもちゃを売る屋台がずらりと並んだ。その昔は「関東一の農具市」と知られたほどだが、今では、農具や刃物、瀬戸物などを扱う店はごくわずかになった。

●コルトンで救急広場 9月9日の「救急の日」。市消防局では7日、ニッケコルトンプラザで「救急広場」を開設し、救急車や救命方法をPRをした。高規格救急車の見学やミニカーの試乗は人気の的で、ちびっこたちが長い列をつくっていた。

●臨時消防署開設訓練 

●三番瀬円卓会議 三番瀬の再生や保全を検討している三番瀬円卓会議が8月28日、千葉市で開かれた。これまでの検討経過などを審議。再生の具体的なプランが次第に明らかになった。9月にも各小委員会などが開かれ、結論を向けて、大詰めの段階を迎えることになっている。

●真間川で灯籠流し 真間川の水害防止を願って、地域住民が続けている真間川の灯籠流しが、8月23日午後6時頃から行われた。市民グループによって始まったこの灯籠流し。川に架かる橋の上では、生演奏も行われた。今年は天気には恵まれたものの、川下からの風となり、灯籠は川の上流の方向に流れた。

●市民プール入り口、大渋滞 長かった梅雨が明け、初めての日曜の8月3日、市内北方町にある市民プールは、家族連れで大にぎわい。プールの駐車場待ちの車で幹線道路まで渋滞となっている。渋滞はプール入り口のT字路から数100メートルにも。バスや一般の車もひどい影響を受けており、今後、問題になるかも。

●江戸川の花火大会 毎年8月の第1土曜に行われる江戸川の花火大会が、今年も2日に行われた。1万4000発が打ち上げられる花火大会。江戸川だけでなく、遠くの市川市内からも見渡せ、音響も響いた。(写真は市川市南大野から)

●絵本がいっぱい ニッケコルトンプラザで夏休みの恒例イベント「絵本ガーデン」が開催され、多くの親子連れでにぎわっている。国内外から約600冊の絵本が展示公開され、中央の広場ではワークショップや読み聞かせなども行われている。8月17日まで開かれ、途中、本の入れ替えも行う。無料。

●夏の風物詩「ほおずき市」 真間の手児奈霊堂の境内で行われる「ほおずき市」が7月19日から始まった。同日の午前は人出も少なく、出店もまだ準備中。協賛の提灯の下では、よしず張りの売り場にほおずきが並べられていた。「19日の夕方から人出が増えそうだ」とは関係者の話。

●江戸川で「水フェスタ」 江戸川の河川敷では4回目となる「江戸川☆水フェスタ」が行われた。ボートの対抗レースや手作りのイカダ競争、うなぎのつかみ取りなど、水にちなんだイベントが行われた。会場は緊急の船着場となる江戸川河川敷の広場。露店も出たが、バーベキューなどを楽しむ参加者もいた。

●街回遊展、国府台地域で 地域にある文化財などを再発見する「街 回遊展」が19日と20日に国府台・矢切地域で行われた。京成国府台駅前では19日朝、オープニング(写真)が市消防局の音楽隊や地元の子どもたちによって行われた。駅には街案内人のボランティアがマップなどを配っていた。

●街の安全パトロールが出動 夏休み直前の7月18日、市役所や警察による「街の安全パトロール」が始まった。この日、夕方からは出動式が行われ、その後、本八幡の繁華街などを巡回した。安全パトロールは8月末まで続けられる。市川市内ではひったくりや空き巣が増加しており、市川署では注意を呼びかけている。

●「じゅんかんプロジェクト3」がスタート ゴミ問題を検討する市民レベルの「じゅんかんプロジェクト」の3年目の委員がこんほど決まり、6月27日に委嘱された。千葉市長が委嘱状を手渡し、ゴミの分別や出し方について、わかりやすい説明冊子などの検討を依頼した。委員は11人で、任期は来年3月まで。

●追悼 水木洋子さん 今年4月に市内の病院で死去した脚本家の水木洋子さんを偲んで、中央図書館でこれまでの業績を紹介する追悼資料展が開かれている。水木さんの脚本やテレビ台本、著書、愛用品のほか、映画のポスター、関係図書などが展示されている。18日には映画も上映された。

●国分川でこいのぼりまつり 国分地域の自治会が毎年行っている「こいのぼりまつり」が5月4、5の両日、国分川の関下橋付近で行われた。国分川には大小約500匹のこいのぼりが、薫風にのって泳いでいた。橋のたもとでは地元の人が焼そばを焼いたり、ビールを販売するなど、さかんに声をかけていた。

●藤まつり 藤の名所、宮久保の高圓寺で今年も「藤まつり」が3日から5日まで開かれ、大勢の見学者が訪れた。寺の境内に咲き誇る藤の棚の下では、藤の花をのんびり楽しんだり、カメラにおさめる人たちでにぎわった。

●鉢植えや筍を販売 市川の最北部、大町公園で「緑のフェスティバル」が4月29日に行われた。地元産の旬の味、筍や、カーネーションなどの鉢植えが販売されたり、子どもたちを対象に竹細工体験なども行われていた。

●世界で人気の遊び体験 鬼高のニッケコルトンプラザで、世界で人気の遊びが体験できる「あそび博」が行われている。5月5日まで。イベントでは木製の遊具やゲーム、考える遊びなど、多くの遊びの種類を紹介。幼児を連れた親子連れが楽しんでいた。

●波乱の選挙結果 61人が出馬した市議会議員選挙は、即日開票され、26歳の民主党新人がトップ当選。新人が上位3位を独占した。現職では7人が議席を失った。

●市議選が告示 定数42人に61人が立候補する市議選が、20日告示された。当日は朝8時半から立候補の届け出の受付が市役所会議室で行われ、61陣営の関係者が集まった。届け出順を決めるクジが行われ、順番が決まるとさっそく必要書類を点検してもらい、一斉に街に繰り出した。投票は27日に行われ、同日夜に開票が行われる。

●統一地方選前半の県議会選挙は13日に開票が行われ、民主党新人候補が公明党に続いて大勝した。現職では20年間議席を守ってきた共産党が苦杯をなめた。投票率は34%台で、依然として低迷した。20日からは後半戦の市議選が始まる。


●真間川で桜まつり 今年の桜も今週が最後の見頃。6日の日曜、八幡と北方の真間川では桜まつりが開かれた。橋の上にテントを張って、本部に。近くの通 りでは出店の前に黒山の人だかりができていた。

●おはよう野球、開幕 早朝野球の「市川おはよう野球」大会が開幕、4月4日に開会式が満開の桜で囲まれる国府台球場で行われた。市川市教育委員会の奥田教育次長や寒川市議会議長ら来賓も出席、前年の優勝チームから優勝旗などが返還された後、アラジンジョーカーズの川村一郎選手が選手宣誓をした。大会は来週から秋まで3つの大会が展開される。

●企画展「幕末の市川」 市川歴史博物館で企画展「幕末の市川」が開かれている。黒船来航から江戸末期、戊辰戦争の市川、船橋戦争に至るまでの市川市域でも歴史や庶民の生活ぶりを振り返る。

●じゅんさい池で梅まつり 中国分のじゅんさい池公園で、春恒例の梅まつりが3月9日、地元の自治会などによって開かれた。近くの商店会が出店を出店、甘酒が無料でふるまわれ、市消防局の音楽隊の演奏が行われた。国府台女子学院の茶道部の生徒は和服に身を包んで、お茶会を催した。

●ボランティア団体が一堂に 市内で活動しているボランティア団体やグループを集めて3月8日、「二歩(あゆみ)まつり」が勤労福祉センターで行われた。28団体が展示や発表を行い、交流を深めていた。

◆中学生が郵便局の職場体験 中学生の職場体験を受け入れている市川郵便局(相澤勲局長)で、2月6日、大洲中の2人の生徒が職場体験をした。当日は郵便物の区分では手で区分けしたり、郵便番号読み取り区分機で分けたし、また、郵便を実際に配達する作業も行った。

●「にらめっこおびしゃ」にぎやかに 大野町4丁目に古くから伝わる「にらめっこおびしゃ」が今年も1月20日、駒形大神社で行われた。午前中に餅合戦などが行われた後、東西の組に分かれて「にらめっこ」の儀式。熱い神酒を2人同時に飲み干すが、笑った方が負けとなり、今度は大きな盃で飲まなければならないというもの。周りには笑わそうと声をかけるものもいて、にぎやかな行事となっている。

●大蛇で村内安全 市内国府台地域に伝わる民俗行事「辻切り」が同地区の天満宮で1月17日に行われ、大勢の人たちが見学に訪れた。ワラで大蛇を編んで、それを地域の四つ辻に安置し、村内の安全を祈願する行事で、保存会(小宮勝利会長)ら17人が伝統を守って続けている。この大蛇は風雨にさらされながら、一年間、国府台地域を守っていく。(写真は里見公園の入り口)

●中学生の技術・家庭科作品展 市川、船橋、浦安の公立中学校の生徒が製作した洋服や木工、工作の優秀作品を集めた「技術・家庭科の作品展」が県立現代産業科学館で、1月15日から開かれている。会場には本職顔負けの作品がズラリと並んでいる。千葉県教育長賞には船橋市立湊中の加藤智子さんと船橋市立前原中の吉田なつ実さんの作品が選ばれた。

 ●成人式、華やかに 13日の「成人の日」。市文化会館で成人式が行われた。新成人らでつくる実行委員会方式。オープニングの式のほか、新成人をビデオで紹介する「二十歳の肖像」や恩師からのビデオメッセージや記念撮影コーナー、茶席体験なども行われた。文化会館前は晴れ着の女性や袴姿の男子でごったがえした。

●雪国からかまくらまつり 秋田県横手市から運び入れた本場の雪を使って、巨大なかまくらがニッケコルトンプラザにお目見えした。中に入って体験できるという珍しい催しに、買い物の家族連れが、列をつくった。周りでは横手市や岩手県花巻市から産地直送の特産品が販売されたり、甘酒の無料サービスが行われた。13日まで行われる。

 新年のスタートを知られる消防出初式が11日、江戸川河川敷の消防訓練場で執り行われた。会場には消防局職員や消防団員、自治会の防災関係者、市議会議員らが出席した。また、堤防では付近の市民らが出初式を見守った。

   市川商工会議所 市内のホテルで賀詞交歓会

 市川商工会議所(佐藤フジエ会頭)の新春恒例の「賀詞交歓会」が7日、JR市川駅前のホテルで行われた。市政界や市役所、市内の経済界から多くの参加者が集まり、随所で新年の挨拶をかわしていた。「景気を何とかしてほしいね」といった声の一方、4月に県議選と市議選が行われるとあってか、政治家の「よろしくお願いします」のお願いが目立っていた。


   2003年元旦、初もうで 葛飾八幡宮

 平成15年が明けた。元旦の朝、市川市内は雨模様。八幡4丁目の葛飾八幡宮には初もうでの人が次第に増えてきた。拝殿前では民俗行事の「茅の輪くぐり」の茅の輪が設置され、参詣の人はその中をくぐってお参りをしていた。
 茅の輪くぐりは、この輪をくぐると病気や災難を免れるという信仰。普通は6月末の例祭に行われる。