防犯・交通安全

●交通安全ポスターの入賞作品、決まる

 交通安全をテーマに、小中学生から毎年募集しているポスターの入賞作品が決まり、11月26日に表彰式が市役所で行われる。優秀賞3点と優良賞6点が選ばれ、また、ここ数年で最も応募数が多かった 日出学園小学校に特別賞が授与される。(2009/11/24)
 入賞作品は12月14日から18日まで市役所の多目的ホールに展示される。また、平成22年度の交通安全カレンダーに採用されることになっている。047-334-1453

【受賞者は次の通り】
(小学生低学年の部)
▽優秀賞 石橋 了(日出学園小3年) 
▽優良賞 山川 頼人(日出学園小3年) 、小林 遼翔(富美浜小2年)
(小学生高学年の部)
▽優秀賞 松本 知果(八幡小4年) 
▽優良賞 中村 友香(大洲小4年)、倉本 理央(曽谷小5年)
(中学生の部)
▽優秀賞 小川 萌子(南行徳中3年) 
▽優良賞 清水 優(昭和学院中3年)、今野 舞奈(福栄中2年)
(特別賞) 日出学園小学校


●年末年始「街の安全パトロール」を強化

 市川市では犯罪件数が減少する中、今年の年末から来年1月にかけて、「街の安全パトロール」の強化運動が、年末年始特別警戒とともに行われる。学校周辺の巡回を増やしたり、公園などをパトロールする。
 12月11日午後6時から市役所前で行われる出動式は、約250人が参加予定。式後には自主防犯パトロール隊や大和田、稲荷木の自治会のパトロール隊が街頭に出て巡回する。青色回転灯を搭載したパトロール車両が9台、市の職員も徒歩の巡回パトロールを実施する。
 通常のパトロールは、期間中、週に2〜3日、午後3時から4時までの時間帯で、徒歩で巡回する。市内の56の小中学校の周辺や近くの公園などを巡回する。047-359-1254(防犯対策課)


●行徳、浦安でも合同パトロール

 行徳防犯協会と浦安防犯協会も12月14日、合同の駅周辺パトロールを実施する。午後6時から出発式が行われ、引き続いて、駅頭や近くの公園を巡回パトロールする。
 両市の防犯協会関係者の他、自治会、行徳警察と浦安警察などの担当者が参加する。出発式後の巡回は約30分にわたって、徒歩でパトロールを行ない、その後は各地域に出かけて巡回する。


■塩浜市民体育館の金庫から、現金が盗難

 塩浜体育館の事務室の金庫から、現金約45万円が盗まれていることがわかり、10月3日、市教育委員会が公表した。盗難にあったとみられるのは、9月1日から9月4日までの間で、9月4日に行徳署に被害届を提出。同署では、事務室に出入りした職員や臨時職員、全員の聴取を終えているが、犯人等はまだわかっていない。
 盗まれた現金は、10月分の体育館使用料で、45万3,190円。同館の館長が9月1日の夕方に手提げ金庫に入れて、事務室の大型金庫に入れておいた。大型金庫は施錠されていた。ところが、翌週の月曜の9月4日に銀行に入金するため、確認したところ、手提げ金庫の中からなくなっていたという。
 被害届を受けた行徳署は、すでに、出入りした職員等の事情聴取や指紋や足型の採取などを行っている。しかし、まだ、犯人等はわかっていない。


■市内の犯罪件数、大幅に減少 市は巡回パトロールを強化

 市内の犯罪がここ1、2年で、大幅に減ってきたことが、市の防犯対策課のまとめて明らかになった。減少したのは主に空き巣やひったくり、自転車の被害。市は今年度、青色回転灯をつけたパトロールカーを120台に増やしていく方針だ。

 市のまとめでは、市内の犯罪件数は平成7年に7,800件だったものが、年々増加の一途で、平成14年は14,170件にまで増加した。平成15年は14,000件をやや下回った。
 ところが、平成16、17年では、平成15年に比べ、犯罪件数がのきなみ減少した。
 空き巣では15年に1,687件あったものが、16年では1,300件、17年では956件と1,000件を割った。ひったくりでも15年には474件あったが、16年377件、17年370件と減少傾向。自転車盗みは15年が2,890件、16年は2,970件に増えたが、17年は2,727件と減少した。このほか、オートバイ盗みも15年の665件から17年は476件、車上狙いも15年の2,197件から17年は1,188件に減った。
 市では「防犯まちづくり」として、平成16年に防犯対策課を新設。防犯まちづくり条例を制定して、基本計画などを策定した。これにもとづいて、犯罪の情報を収集したり、発生地図を作成。安心eネットとして情報の受信ユーザを募集。このほか、安全パトロールを実施し、これには青色回転灯を搭載したパトロールカーで、各町内や学校の周辺を巡回、街頭では49回の指導を行った。また、防犯に関する講演会や研修会を開催している。
 この中で、今年度、さらに強化していくのが巡回パトロール。これまで3台で巡回していた青色パトロールカーを、18年度からは全部で120台に増やす計画だ。内訳は市の公用車34台に回転灯を装備するほか、各学校に1台ずつ配置。さらに民間でも30台の車両に回転灯をつけるというもの。これまで3台のパトロールカーで、49回の街頭指導を行った実績があり、40倍に増やすことで、指導の強化と犯罪防止がねらいだ。

 「犯罪の防止」といっても、きわめて難しい問題だ。巡回パトロールは抑止力にはなるものの、巡回中に犯罪に出くわした時にどう対処するか、自治会や学校周辺などの巡回中に犯罪にまきこまれたら、といった危ない場面も想定される。(2006/05/10)


●街の安全パトロール 夏休み強化月間

 子どもを犯罪から守ろうと、街の安全パトロールを実施している市川市は、夏休みの期間の8月31日まで「連携強化月間」として、ライフラインの点検や防犯対策で、関係機の連携と強化することになった。7月25日には行徳公会堂で、同28日には市役所で、いずれも午後6時から出動式を行い、その後、市内のパトロールを実施する。
 このところ、全国的に子どもがまきこまれる事件や事故が多発し、大きな社会問題になっている。市の「街の安全パトロール」もそういった事件防止のために、スタートした。最近では青色の点滅灯を搭載した巡回車も購入した。
 「強化月間」は7月25日から8月31日まで、学校の夏休みの期間をターゲットに行われる。市の職員は、月曜、水曜、金曜の午後に、学校の周辺を重点に、巡回パトロールを実施する。期間中は全部で16日で、延べ200人が参加する予定だ。
 ただ、記者会見では「週に3日の予定だが、その他の日はどうして実施しないのか。終了時間は何時までか。学校周辺より盛り場の巡回が必要ではないか」などといった質問に対し、市は「学校の周辺にしたのは、くらぶ活動などの生徒児童がいるから。終わりの時間は職員の執務時間の終わる午後5時頃」との説明。また、「実施日については、さらに検討したい」と答えた。
 街の安全パトロールの今年度の重点目標は「子どもが安全で安心して暮らせる生活環境の整備」。
(2005/07/13)


●千葉県警察音楽隊 ふれあいコンサート

 千葉県警察音楽隊による「ふれあいコンサート」が3月5日、市川市文化会館で行われる。午後2時開演。入場は先着順、無料。
 当日の演奏曲は、組曲「惑星」より「木星」、マルチェッロ作曲「オーボエ協奏曲」より、「いい日旅立ち」、「ハウルの動く城」よりなど。
 千葉県警察音楽隊は創設35年を迎え、千葉県民と警察を結ぶ「音の架け橋」として、県内の小中学校での演奏会や交通安全パレードなど、演奏活動を続けている。
 ふれあいコンサートに関する問い合わせは電話043-379-5111(市川市文化会館)
(2005/01/22)
●街の安全パトロール 1月31日まで実施
 安全な街づくりをめざして、毎年行われている「街の安全パトロール」が今年も12月から1月にかけて実施されている。「犯罪発生の抑止!」を重点目標に、市川市内の主要駅や盛り場を中心にパトロールを行っている。参加しているのは、市川警察署と行徳警察署、市役所のほか、ライフラインの会社や自治会、タクシー団体、消防団、PTA団体など19の団体。
 パトロールの場所は、市内8ヵ所の駅とその周辺。徒歩で巡回をしたり、参加団体の車両にステッカーを貼って巡回。市川警察署の警察官は夜間、数人で巡回、市の職員は、週に3回、延べ180人が徒歩でパトロールを実施している。
●子どもたちを犯罪から守る 学校と教育委員会の取り組み
 子どもを狙う犯罪が多発する中で、市の教育委員会は「学校安全全体計画」を策定して、犯罪防止に取り組んでいるが、その一環として、不審者情報などに関する情報を保護者の携帯電話などに配信するシステムの実証事件を始めている。
 対象の学校と地域は、平田小、鶴指小、大和田小の3校と、その地域。実証実験は平成16年12月から平成17年2月まで。この実験を検証して、対象範囲を全市を拡大する計画。
 この情報提供のシステムは、市の情報政策課が進める「地域安心安全情報共有システム」の一環で、学区内の不審者の出没情報などや子どもの安全に関する情報を、配信を希望する保護者のパソコンや携帯電話にメールで配信する。受信する保護者はあらかじめ登録手続きをしておくことが必要。メールアドレスは、市の情報システム課で一括管理することから、セキュリティの安全は守られるという。
 情報の提供については、地元警察、消防、学校や地域の住民。その情報を「地域安心安全情報共有システム」に取り込み、一元的に配信される。
 市教育委員会では、この実証実験の結果を検証して、平成17年度中には、全市に拡大していくことを決めている。

●学校安全全体計画
 市の教育委員会が進めている「学校安全全体計画」は、学校内への不審者の侵入と学区での不審者等による被害に分け、それぞれ学校や教育委員会、家庭、地域、関係機関の対応を取り決めている。このため、指導者や関係者に対する研修会や地域安全マップの作成、ライフカウンセラーによる校内の巡回、子どもの安全について家庭での話し合いなどを盛り込んでいる。
 ■学校内での不審者対策
 ◎学校
・学校侵入を想定した対応マニュアルの作成と点検
・校門の閉め切り
・来訪者チェック体制整備
・危機管理体制の職員への周知
・校内巡回体制整備
・不審者に関する情報の収集と適切な処理
・地域とのネットワークづくりの推進
・校門、防犯ブザー、PHSなど施設と機器の点検
・事件を想定した具体的な研修や訓練の実施
・スクールヘルパー制度(仮称)の導入
 ◎教育委員会
・各校対応状況の把握と指導
・教育委員会としての対応マニュアルの作成
・教職員への研修の実施(職員自身の対応能力の向上、安全教育に関わる指導力の向上)
・保護者、地域への啓発
・関係機関との連携強化
・不審者の侵入を予防する施設や設備の整備
・ライフカウンセラーによる学校安全体制への協力
・校長会との協議
 ◎家庭
・非常時の学校との連絡方法の確認
・事故発生時の対応、心構え等について親子での話し合い
 ◎地域、PTA、自治会
・学校周辺の巡回等、学校の安全管理への協力体制
 ◎関係機関
・警察(情報提供等、連携の推進)
・コミュニティサポートでの協力依頼(情報交換や支援体制の協議)
 ■学校外での不審者対策
 ◎学校
・不審者情報の収集と迅速な伝達
・危険予知能力、危険回避能力等、資質能力を高める指導(児童生徒の危険回避能力の育成、地域安全マップの作成)
・年間指導計画への位置付け
・小学校低学年(1、2年生)のグループ登下校の徹底
 ◎教育委員会
・不審者情報の収集と学校への提供
・危険予知能力、危険回避能力等、資質能力を高めるための研修会の実施(合同研修会=対象は安全担当者、管理職、PTA代表)
・家庭や地域の啓発用リーフレットの作成配布
・携帯メールを活用した保護者へのリアルタイム情報提供システムの試行
・校長会との協議
・少年センターによる街頭パトロール
 ◎家庭
・安全な登下校について家庭での取り組み
・親と子による地域の実態把握や確認
・不審者に関する情報提供
・学校や地域との情報の共有化
 ◎地域、PTA、自治会
・通学路、通学時間の見守り等
・定期的なパトロール
・避難場所の提供(子ども110番の家など)
・地域の不審者等の情報の共有化
・PTA(地域安全マップの作成・情報の共有化)
 ◎関係機関
・警察(情報の発信、広報啓発活動、学校周辺のパトロール、講演、防犯座談会の実施、学校への助言)
・その他関係機関との連携推進