平成21年12月15日発行
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◆主な記事(※敬称略)
■同窓会会長挨拶、市川学園校長挨拶(児井正義、小川暢久)
■市川学園理事長・学園長挨拶(古賀正一)
■各地域支部(職域)報告
八千代支部、市川支部、千葉支部、船橋支部、東京支部、習志野支部
■平成21年度ホームカミングデー(HCD)報告
■同窓会・同期会、クラブ活動ОB・ОG会報告
旧制中学2回同期会、旧制6,7回卒15年連続の同期会、高6・中4回同期会、高8・中6回同期会、バスケットボール部なずな会総会、軟式野球部OB会、ラグビー部現役中高生、水泳部OB・OG会
■活躍するクラブ活動(応援部、高校ハンドボール部、水泳部、卓球部、相撲部、陸上部、書道部、囲碁・将棋同好会、ラグビー部)
■私達も同窓会に仲間入りしました(宮坂亜津紗、関谷朋子、濱野瑠美、高橋有紀)
■土曜講座、なずな祭
■TOPICS(プロマジシャン関根慶祐)、なずなのお店紹介、オレにも言わせろ!(高31回 樺澤宏晃)
■平成21年度常任理事会・幹事会報告
■平成20年度決算報告・平成21年度予算
■親睦ゴルフ大会、編集後記
■2009年度主な大学合格者・2010年度入試要項
■活躍するОB(大西啓介(高36回))
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新たな旅立ち―史上初の女子会員を迎えて―
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市川学園同窓会 会長 高8回 児井 正義
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時の移ろいは諸処に新しい顔を覗かせております。
同窓生の皆さんにはお変わりなく、日々健やかにお過ごしのことと思います。
お陰さまでわれ等同窓会は、装いも新たに躍進を続ける母校と共に、今様々な分野で活発な活動を展開し、その交友の輪を拡げております。
その中、今年は母校にそして同窓会にとって、歴史を画する記念の年となりました。それは今春、男子校として長い伝統を誇るわれ等同窓会に史上初の女子会員を迎えることになったことです。男女同権が叫ばれて久しい中、われ等同窓会の歴史に新しいページが開かれました。われわれ一同挙って、彼・彼女等新入会員を歓迎したいと思います。
同窓会の目的は会員相互の親睦を図ると共に、その活動を通して母校にそして社会に貢献することにあります。今や3万人を遥かに超える同窓生の皆さんが社会の色々な分野で公私に亘り活躍しております。同窓会こそ正に「人脈のそして人材の宝庫」であると言っても過言ではないと思います。
片や、われわれ同窓生を支える大きな柱は、「なずな」、「不同石」、「第三教育」等に象徴される母校の「建学の精神」と「長い伝統の力」であると考えます。この精神こそは今も、昔も、そして将来に亘って決して変わることなく、脈々としてわれわれの胸に引き継がれております。
私自身、今年3月の高校卒業式に参列し、彼・彼女等の希望に溢れる若い息吹きに接し、大変嬉しく、そして頼もしく感じて参りました。かくして当会にこれまでに増して多彩なそして強力な戦力が加わりました。
この機にあたって、われ等同窓会が、一方でその良き伝統を大切にしながら、希望に満ちた未来に向かって、会員相互の尚一層の親睦を深めると同時に、その活動の場を拡げ、発展することを期待し、心から祈ってやみません。と共に、皆さんのご健勝と、それぞれの立場でのますますのご活躍を重ねてお祈りいたします。
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校長就任にあたって ―ご挨拶―
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市川中学校・高等学校 校長 小川 暢久
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今年の4月から校長に就任いたしました。どうぞよろしくお願い致します。
私自身は今まで教職の経験は全くなく、多くの同窓会の皆様のご支援・ご指導により、この大切な任務を果たすべく全力を注ぐ所存であります。長い間企業におきまして営業畑の仕事をしてきたため、人に関わる仕事は多くして参りました。おかげでこの学園生活においても今までの経験を生かせる事はいろいろできるのではないかと思っております。
なんといっても古賀米吉先生が創立されてから73年目に入りましたが、その建学の精神は不滅ですし、もっとも大切なものと自覚しております。
この基本理念を更に磨きをかけ、市川学園が送り出す生徒諸君が掛け替えのない人生を市川学園卒業生として誇りをもって送っていけるような立派な生徒諸君に育つように教職員全員と全力を尽くしていく所存です。
今年度は文部科学省の主要施策の一つでありますスーパーサイエンスハイスクール(SSH)校に全国9校の一つとして指定を受けることができました。これは5年間にわたり理数系の授業・実験の研究開発をし、結果として理数系に有能な人材を育成すると言う意義の深い施策です。特に現在生徒に望まれる理論的思考の情勢と独創的な表現力をのばしていく、プロジェクティブな施策です。これは理数系の生徒ばかりでなく文科系の教科力にも影響を与え学校全体に拡がりを持った教育施策となっていて大いに期待しています。
現在、学園は古賀正一理事長のリーダーシップのもとこのSSHも含めて第2次中期計画を進めております。県内はもちろん全国でも存在感があり卓越した教育力を持つ学校をめざして具体的な目標を設定し、学力を高め、進学の成果を出す事はもちろん、人間教育・マナー教育のレベルアップを図るべく教職員一体となって最大限の努力を進めている所です。
市川学園の人の輪・ネットワークを充実させるためには同窓会の皆様の倍旧のご指導ご鞭撻をお願い致します。
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市川学園の進歩・変革に終わりなし:更に高い目標に挑戦
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市川学園理事長・学園長 高7回 古賀 正一
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本年3月共学1期生が卒業し、初めて女子も同窓会のお仲間に入りました。日頃同窓会の皆様には、学園に対し暖かいご支援を頂き有難うございます。新校舎に移り共学をスタートし早くも6年、この間同窓会は児井正義会長のもと地域支部や職域支部もふえ、委員会活動も活発で、念願のホームカミングデイが盛会に実施されました。また学園は今年4月より小川暢久氏を新校長に迎え、新風を吹き込んでもらっています。小職は引き続き、理事長・学園長に専心し、校長、教職員、生徒と共に卓越した学園づくりに尽力いたしております。
さてこの6年間さまざまな変革がおこなわれました。土曜講座、土曜ゼミによる『意義ある土曜日』、先端的IT特に保護者とのネットワークの飛躍的活用拡大、共学らしい新行事(中学クラス対抗合唱祭、オーケストラ部定期演奏会)、第三教育センターの朝7時開館、國枝記念国際ホールの完成、進路実績の向上、選抜・習熟度別授業、挨拶運動、清掃の徹底、帰国子女入試など多様な生徒の獲得、教育経営会議での意志決定のスピードなどです。特に最近市川は明るく、魅力ある学園になったと評価されています。
本年4月から新たに第2次の中期目標をたて、6年間の第2次計画(09―14年度)を推進しています。
【1】市川学園の目ざすもの(ビジョン)
〔1〕建学の精神である一人一人をよく見て特色を引き出す『なずな教育』と自ら学ぶ力を鍛える『第三教育』を深く実践し、卓越した教育として、全国私学で存在感のある魅力ある学校として評価されること。
〔2〕目指す生徒像として、知徳体情操にすぐれ品格あるリーダーとして国際的に活躍できること。常に学び、困難にチャレンジし、多様な人と対話し主張し協調できること。思いやりをもち社会に貢献できる紳士淑女をめざすこと。
〔3〕個が輝き専門の教育力・人間力共に優れた教職員集団を形成し、学園を学びの共同体とする。合わせて心理と学問に対する尊敬、自由と規律が自然な指導原理となる学園風土を確立する。
【2】教育方針と目標
〔1〕教育システムの更なる改革と学力・進学実績の更なる向上
*6日制新教育課程を確定し、シラバスを卓越したものにする
*進路目標の達成、特に現役東大2桁合格必須
*文部科学省のSSH(スーパーサイエンスハイスクール)指定を牽引車に、『市川サイエンス』として理数教育の向上と優れた研究・技術志向の生徒育成
*優れた多様な生徒を獲得できる入試制度改革と広報の質的強化
*学力、進学とクラブ活動の両立
〔2〕真の人間教育のための改革と全教職員による実践
*生活指導の徹底から進んで他者や社会に貢献する人への意識向上
*生徒会による自主的活動と自主規制の推進
*主体的に読書し考え、調べ、行動する第三教育の達人養成
〔3〕個が輝き常に学ぶ質の高い教職員集団形成と教員研修に注力
*教科会議の更なる活性化と魅力ある授業づくり
*教科間の連携研究の推進と他校との交流の活性化
*古賀研究基金による海外研修、自主研究個人助成、教科単位の研修会
〔4〕教職員業務支援システムの構築と次期情報システムの開発
*研修時間が保障された充実した教職員生活
*教員支援体制の充実(教務助手、事務部門への業務移管と支援)
*クラブコーチ制度とクラブ指導体制の改善
〔5〕教育環境の整備と学校行事等の更なる改善
*地域との連携・共生と地域の信頼を更に獲得
*市川学園独自の奨学金制度の構築
今後学園は、2012年創立75周年をめざし、校舎北側に新しいグラウンドを建設し、あわせてアクセスの諸問題の解決のために学園周辺の整備を行うことを計画中です。生徒一人一人が個性を伸ばし存分に活躍できる場を更に充実させる所存です。学園の進歩・変革に終わりはありません。同窓会皆様の物心両面でのご支援を重ねてお願いいたします。
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平成21年度 常任理事会/幹事会
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◆平成21年度同窓会常任理事会開催
平成21年4月11日(土)山崎製パン企業年金基金会館で常任理事会が開催され、54名の理事が出席しました。学園からは古賀正一理事長・学園長と小川暢久新校長にご出席いただきました。
児井正義同窓会会長、古賀正一理事長・学園長および小川暢久新校長の挨拶に続き、平成20年度事業報告と決算報告ならびに4委員会(総務・企画・渉外・広報)とホームカミングデー委員会より平成20年度事業報告と平成21年度事業計画の報告がなされました。引続き平成21年度事業計画案と予算案の審議が行われ、平成20年度事業報告および決算報告と共に幹事会への提出議案として承認されました。
今年度も、昨年好評だったホームカミングデーを11月14日(土)に開催する予定であり、本年は旧制1回〜新制9回・11回・21回・31回・41回・51回の卒業生およびそのご家族を対象にしており、上記各回期が当番幹事として準備を進めることなどの計画概要が報告されました。
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◆平成21年度同窓会幹事会開催
平成21年4月18日(土)市川グランドホテルで、平成21年度同窓会幹事会が幹事99名、学園から古賀正一理事長・学園長および小川暢久新校長の出席の下、開催されました。
児井正義同窓会会長、古賀正一理事長・学園長の挨拶に引続き、児井会長が議長に選出され、議案に従い審議が行われました。
1.平成20年度事業報告および決算報告は、事務局からの報告どおり承認されました。
2.4委員会ならびにホームカミングデー委員会から平成20年度事業報告および平成21年度事業計画につき各委員長より報告があり承認されました。
3.平成21年度事業計画および予算案は、事務局からの報告どおり承認されました。予算案の中で特別なものは、今年も昨年に引続きホームカミングデーの予算計上とゴルフ会の25周年として助成金を増額して10万円計上し、それぞれ承認されました。
4.会則の改定案とホームカミングデー規程新設案が審議され承認されました。
5.役員改選では、木内弘司・能村研三・北川善剛の各副会長が任期を迎えましたが、木内副会長より辞任したいとの強い要望があり、今後は顧問にご就任頂くことになり、能村・北川両副会長は再任されました。
最後に公務のため遅れてご出席された小川暢久新校長からご挨拶を頂きました。
また今年度より初めて女性幹事さん(高61回)の出席が予定されましたが、残念ながら当日欠席となりました。来年度は是非ご参加されることを期待しております。
幹事会終了後、恒例の懇親会が開かれ、和気藹藹の内にお開きとなりました。
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ホームカミングデーの開催風景のページ(一部)
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※同窓会誌がまだ届いていない方は、『ご住所の変更』を同窓会事務局までご連絡ください。

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